2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号
その際、拉致問題についての、これは国交副大臣にお願いをしたケースというのは、これは任命権、任命のケースではございませんが、山岡拉致問題担当大臣の補佐をするという形で国交大臣の了解もいただいて指名したと、こういうことでございます。
その際、拉致問題についての、これは国交副大臣にお願いをしたケースというのは、これは任命権、任命のケースではございませんが、山岡拉致問題担当大臣の補佐をするという形で国交大臣の了解もいただいて指名したと、こういうことでございます。
それを、山岡拉致問題担当大臣が、それは家族の思いを酌んでくださった、私も拉致議連で一緒に働いてきた仲間ですから、松原さんに拉致問題やってほしいです。けれども、法令違反だから内閣府副大臣はできないんです。その認識まだないんですか、今日も。
山岡拉致問題担当大臣、玄葉外務大臣、御苦労さまでございます。 玄葉大臣が、先ほど、アニメ「めぐみ」や映画など、各大使に説明しながら、御覧いただきながら広報していきたいということをおっしゃってくださいました。是非、国際連携につながりますように働きかけていただきたいと思います。 冒頭では、山岡拉致問題担当大臣から誤解と混乱を招いたと。
○三原じゅん子君 それでは、山岡拉致問題担当大臣は、前担当大臣、中野大臣の引継ぎ式を行われた際に、何年やられましたかという質問をなさいましたよね。実際、中野前大臣の任期は七か月半だったですよね。確かに政権交代以降二年間で五人も大臣が替わられたということですから、余りに頻繁に変わっているのでお忘れになられていたのかもしれませんけれども、本当に現状を把握されていらっしゃいませんでしたか。
それなら、山岡大臣が就任するに当たって、今までの他の拉致担当大臣とは違う何らかの新しい機軸をお持ちになって拉致担当大臣になったと思うんですけれども、山岡拉致問題担当大臣として、御自身のどのようなお考えがあるのか、お伺いしたいと思います。